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客も役になりきる


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【"優しい人"コンプレックス】
 
私は「人には親切にしなければならない」という考え方に支配されていた時期がありました。
 そのため、あるキッカケがあるまでは、基本的に誰に対しても優しく接していました。
 
お世辞だと思いますが、コンパニオンからも"優しい人"とよく言われます。
それは、本来の私ではないからです。プライベート、特に仕事上で知り合った場合は全く違った印象を受けると思います。先輩からは、よく鬼や悪魔って言われますね(笑)
 
コンパニオンが源氏名で、仕事中演技するように、私も"優しい人の役"になりきっています。しかし、優しい人を演じて気に入ってもらおう、好きになってもらおうとは微塵も考えていません。
 
 
一旦、トラウマの話に戻しますが、ある体験がトラウマになりました。
 
それは、初等部5年生くらいのときに起こりました。放課後、二人の女の子たちに話したいことがあるから、人目の付かない所に来て欲しいと言われました。
 
そこで移動し、言われたことが衝撃的でした。
二人から同時に
「誰に対しても優しくして、良い人ぶってんじゃねぇ~よ!」
と叫ばれました。
 
一瞬、何を言われたのか理解できず、返事もできないまま、二人は去って行きました。
 
それからしばらくして、このことがキッカケで、誰に対しても優しくすることはやめ、それ以降は人に対して、"鏡の対応"をすることにしました。
 
当時は凄くショックなことでしたが、今となっては、優しい人を演じなければならないという考え方を解放してくれたのではないかと思っています。
 
その体験によって、自分は本当は優しい人ではなく、優しい人と思われたいだけだと自覚し、常に優しい人であることの困難さを認識しました。
 
私がコンパニオンに優しくするのは、優しい人という評価を受け、自己肯定をしたいからです。誰に対しても、常に優しい人でありたいと思ってはいますが、現実は不可能です。
 
短時間であれば、優しい人を演じきれるため、そのトラウマに打ち勝つことができます。
 
また、トラウマによって"鏡の対応"すると決めていますので、優しい人には優しく返すことを心掛けています。
 
よって私を優しいと評価してくれるコンパニオンがいるならば、それはその人自身が、優しいということです。
 
 
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猫好きな只のニートです。ブログでは厳しいことを書いていますが、基本的にコンパニオンには優しいです(笑) 保健衛生、法規制についてはほんの少しかじっているため、それがブログにも反映されればと思っております。

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