運転が好き!
大学生のときに、このような音楽を聴きながら、初心者なのに全国各地を運転していました。どう考えても、バカですね(笑)
その後、当時付き合っていた女性を乗せるようになり、運転の楽しさでは無く、安全運転を第一に考えるようになり、このバカな活動は完全終了しました。一瞬で終わった趣味活動で、今では全くしようとも思わないです。
なぜ運転に対して、異常なほどに情熱を持ってしまったことには理由があります。
大学生のときに免許を取り、運転を教えてくれた方がジムカーナをやっていたことで、私の運転への考え方が変わってしまいました。
運転をするまでは、移動手段の一種であり、住む場所によっては必要のないものだと思っていました。しかし、運転する喜びを知り、その考えは一変してしまいました。
そのため一人で峠や山道、海岸線沿いに走りに行きました。
良く行ったのは、近かったこともあり大垂水峠です。次第に技術が上がり、1曲で走り切れるレベルにはなっていました。
初心者数ヶ月なのに富士山1周を企画し、約20曲くらいで周ることができました。
また長距離を走ることも好きで、初心者なのに車中泊をしながら日本列島を周ったこともあります。
ここまでハマってしまった理由は、私の危険に対する憧れがあります。
正直、私は他人より安定した人生を歩んできたと思います。そこで運転というある意味、人生と重なるものに強烈に惹かれました。
運転は出発地と目的地があります。そこの区間の道のりは自由です。さらに、スピード出して早く着くこと、ゆっくり安全に着くこと、途中で休憩を入れること、ルートを変更することは運転手に一任されています。
このような理由から、私の中では運転は、人生そのもののように思えました。
運転することにより、危険を身近に感じ、退屈な生から、刺激的な生を味わいたかったのだと考えています。
このことは、風俗遊びに対しても同じで、日常にはない、刺激的な性を得るために通っているのだと思います。
【コメントについて】
当ブログのコメントは管理人の確認後に掲載されるため、投稿後すぐには反映されません。基本的に全て承認しますが、個人情報等や掲載すべきではないと判断したものは、削除させていただきます。
また、管理人だけが見ることができる秘密コメントもできます。その際、返信が欲しい場合はメールアドレスを記入してください。

- 関連記事